婦人科 Gynecology
ワクチン
子宮頸がんワクチン
子宮頸がんは95%以上がヒトパピローマウイルス(以下HPV)感染によるものと言われています。
HPVはごく一般的なウイルスで性交渉のある女性はどなたでも感染する可能性があります。150種類以上の型が存在しており感染しても多くの場合は無症状のまま自然焼失します。
しかし16型・18型のように高リスク型HPVの感染が長期間持続するとがんの発症リスクが高まります。
すでに感染しているHPVを排除することはできませんが、感染前にワクチンを接種することでHPV感染を予防し子宮頸がんの発症リスクを減らすことが可能です。
ワクチンの種類
当院では2種類のワクチンを取り扱っています。
| ①ガーダシル (4価) |
子宮頸がんの発症につながる16,18型に加えて尖圭コンジローマ発症につながる6,11型の予防効果があります。「初回接種」、「2ヵ月後」、「6ヵ月後」の3回接種します。 |
|---|---|
| ②シルガード9 (9価) |
子宮頸がんの発症につながる16,18型に加えて尖圭コンジローマ発症につながる6,11型を従来通り予防でき、その他の子宮頸がん高リスク型HPVの31,33,45,52,58型も予防することができます。 これにより子宮頸がん原因となるHPV型の88.2%をカバーすることが可能です。 1回目の接種を受けるときの年齢によって接種のスケジュールが異なり、合計2回または3回接種します。 |
ワクチンの接種年齢やスケジュールなど詳細はこちらのページを参照してください。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/index.html
ワクチンの価格(1回あたり)
- ・ガーダシル 16,680円
- ・シルガード 29,600円
※ワクチン接種は完全予約制です。
